一般社団法人 日本伝統建築技術保存会と協定を締結

日本の技を未来へつなぐ文化財の保存・活用推進協定を締結
令和3年6月29日に一般社団法人 日本伝統建築技術保存会と文化財の保存・活用を通じて文化財の魅力を発信していくことを目的として、日本の技を未来へつなぐ文化財の保存・活用推進協定を締結しました。


協定締結の背景
令和2年12月、「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。その際、国選定保存技術17分野のうち、「建造物木工」の分野で保存団体として認められたのが、本市に事務局を有する一般社団法人 日本伝統建築技術保存会です。
市では上述の認定をきっかけに、文化財の魅力発信をさらに進めるべく、本市に事務局を置く保存会と相互に連携を図る協定を締結する運びとなりました。
今後は積極的に本市の文化財の魅力を発信してまいります。
協定書
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