ご存じですか?不燃の小物の正しい出し方

「不燃の小物(もえない小物)」の正しい出し方
月2回、水曜日の午後1時から「不燃の小物(もえない小物)」の収集を行っていますが、「袋に入っていないもの」や「燃えるもの」が出されていることがあります。
ごみ袋に入っていないものの中には、大型ごみのようなものや、ごみかどうかわからないものがあり、収集作業員が現場で判断に困り、収集できないこともありますので、ご理解とご協力をお願いします。


45リットルのごみ袋に入れて出してください!
不燃の小物も、家庭ごみや資源ごみと同じように、45リットルのごみ袋に入れて出してください。
- ごみ袋に入っていないからといって、必ずしも収集しないわけではありませんが、収集員がごみとして判断できない場合は、収集しない場合があります。
- ごみ袋の口が縛れないような大きなもの、ごみ袋が破れるような重いものは「大型ごみ」で排出してください。→大型ごみについて詳しくはこちら(別ウインドウで開く)
- 傘は、例外として袋に入れる必要はありません。

「不燃の小物」の張り紙をしてください!
ごみ袋に入れたあと、「不燃の小物」または「もえない小物」という張り紙をしてください。
- 不燃の小物は、金属の道具類や小さな家電など、一見してごみかどうか分からないものが多いため、張り紙をしていただくようお願いしています。
- 張り紙は、どのような紙でも構いませんので、不要な紙(雑紙)の裏面等を使ってください。
- 収集員がごみとして判断できない場合は、収集しない場合があります。

大型マンションにお住いの方へ
50戸以上の大型マンションで、バケット(タイヤが付いた大きいごみ箱)にごみを入れるマンションがあります。
大型マンションでも、同様に、45リットルの袋に入れて、「不燃の小物」という張り紙をして、バケットに入れてください。
- 不燃の小物の収集日に、ごみ袋に入らないような家電がバケットに入っていることがあります。
- マンションの住民の方の中には、大型ごみとしてきちんと処理券を貼って出している方もいらっしゃいます。
- バケットにルール違反のごみが入れられた場合、誰が入れたか分からず管理会社等も対応が難しい場合があります。
- ルールが守られていないマンションについては、市で収集できない判断を行い、民間の収集運搬業者と契約していただく場合があります。

不燃の小物について啓発ちらしを作成しました
ダウンロードはこちら
「これって不燃の小物?」 (PDF形式、364.38KB) 別ウィンドウで開きます
不燃の小物の出し方について、啓発する際にご利用ください。
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