地域公共交通にかかる民間の新たな取組を支援します!

市民の生活を支える地域公共交通で新しいチャレンジをしてみませんか?

東大阪市にて地域公共交通にかかる新たな取組(事業)をご検討の皆さまへ
・市のどこの部署に相談しにいけばいいか分からない…
・実施したい地域や関係機関との調整をどことすればいいか分からない…
・活用したい補助金の申請者が地方自治体のみに限られている…
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交通戦略室でそのチャレンジしたい取組(事業)についてヒアリングさせていただき、本市の公共交通ネットワーク構築の一助となるような場合は可能な範囲で支援いたします。まずは下記のお問い合わせ先までご連絡ください。

本市の支援(一例)
・活用可能な補助金において、地方自治体が申請する必要がある場合は窓口になります。
・地域、自治会、国や大阪府などの関係機関との調整をします。
・事業を実施する際には周知への協力をします。

東大阪市の地域公共交通についての現状と課題
本市は、鉄道が6路線26駅、路線バスが17路線運行されており、利便性の高い交通環境があります。一方で、生駒山麓部に広がる急傾斜地における市民の移動手段の確保や、東西方向に偏った鉄道交通といった都市構造に起因する課題と、人口減少、少子高齢化に伴う公共交通機関利用者の減少によるサービスの低下、高齢化による移動困難者の増加など社会構造に起因する課題が存在しています。
詳しくは、東大阪市総合交通戦略をご覧ください。