1歳6か月頃の食事のポイント
離乳食が完了する頃
離乳食が完了してもすぐに大人の食事は食べられません。
調理形態は子の成長に合わせてすすめ、規則正しい食生活を送りましょう。
大人の料理から取り分けできるレシピを動画で紹介しています。
詳しくは「大人も子どももおいしい 簡単♪取り分け幼児食レシピ」(別ウインドウで開く)をご覧ください
かむ力はまだ不十分。かむ力をつけるために
噛まずに飲み込めるやわらかいものばかりでは噛む力は育ちにくいため、しっかり噛んで食べられる調理を心がけましょう。
ただ、奥歯が生え始めても上手にすりつぶせない、食べにくい食材はひと工夫が必要です。
詳しくは「離乳食の進め方(1歳-1歳6か月頃)」(別ウインドウで開く)をご覧ください。
スプーンやフォークを持って自分で食べてみましょう
何でも自分でやりたいという意欲が高まります。
まだまだ手づかみ食べが多い頃ですが、少しずつスプーンやフォークで食べる習慣をつけていきましょう。
最初から上手に使えませんが、子どもの「自分でやってみたい」という気持ちを尊重して、温かい目で見守りましょう。
スプーンの練習については「手づかみからお箸の持ち方まで」(別ウインドウで開く)をご覧ください。
お問い合わせ
東大阪市役所 健康部 保健所東保健センター 電話: 072(982)2603 ファクス: 072(986)2135
中保健センター 電話: 072(965)6411 ファクス: 072(966)6527
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